[htaccess] デフォルトのエラーページを独自のものに変更する

htaccessにより、デフォルトのエラーページをユーザが作成したページに変更する。

ErrorDocument 401 エラーページのパス
ErrorDocument 403 エラーページのパス
ErrorDocument 404 エラーページのパス
ErrorDocument 500 エラーページのパス

「エラーページのパス」部分に、ユーザが用意したエラーファイルへのパスを指定する。
パスはrootディレクトリからファイルまでのパスを指定する。

各エラーは以下のような場合に表示される。

401	Unauthorized	認証に失敗した場合のエラー
403	Forbidden	アクセス権限がない場合、デフォルトファイルがない場合のエラー
404	Not Found	ファイルが見つからない場合のエラー
500	Internal Server Error	サーバーエラー（PHP・CGIの設定ミスなど）

以下は error ディレクトリ直下に各エラーのエラーページ（エラー番号.html）を用意した場合の例

ErrorDocument 401 /error/401.html
ErrorDocument 403 /error/403.html
ErrorDocument 404 /error/404.html
ErrorDocument 500 /error/500.html

http://mashimonator.weblike.jp/mt/mt-tb.cgi/33